「ラクマ エコフリーマーケット」OPEN!著名人の私物出品&リユースパックが当たる!

モデル / コラムニスト

クリス-ウェブ 佳子さん

4年半のニューヨーク生活や、バイヤー・PRなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、雑誌『VERY』の専属モデルに。インテリアコーディネーターやトラベルライターの顔も持つ。二女の母。

Q. 「ラクマ エコフリーマーケット」への参加を決めた理由を教えてください。

コロナ禍の外出自粛期間に大規模なクローゼット整理をしました。普段であれば、直接友人たちに手渡しで譲るのですが、直接会える機会が減ったこともあり、ネットを通じて大切にしてくれる誰かに届けられればと思って今回のプロジェクトに参加しました。

Q. どんなアイテムを出品したか教えてください。

❶ニコラ・グラスによるファーストコレクション、KATE SPADE NEW YORK 2019年春夏コレクションからのメモリアルなレインコート。未使用。
❷注目のチェルシーブーツに合わせるのが今年の気分なHYKEのニットセットアップ。
❸次女のためにキープしていたけれど一度も履かないままサイズアウトしたKENZOのスニーカー。
❹海外のオンラインサイトで購入したもののサイズミスだったROBERT CLERGERIEのラフィアウェッジ。
❺N°21×FILA日本限定カプセルコレクションのTシャツ。未着用。

Q. 出品したものの思い出などを教えてください。

今回のプロジェクトに出品しているモノは全て、我が家に遊びに来る人たちに譲るための「GIFT BOX」にそもそも入っていたモノばかりです。捨てるというアクションの前に「譲る」を習慣化しているので、楽天「ラクマ」を通じて素敵な誰かに大切にしてもらえると嬉しいです。

Q. サステナビリティへの思いを教えてください。

”サスティナビリティ”。カタカナ表記になった途端「?」と思う人がいるかもしれませんが、大切なのは末長く使うこと、そして環境や動物への配慮を念頭に選択すること。これら2つ。モノが増えることで豊かさが実感できたのは過去の話で、衣類も化粧品も家具も車も住宅も含め、2つのことを常に念頭に置きながら上手に選択することを各々が習慣化していけば、日本もSDGs先進国に仲間入りできるでしょう。

Q. 「不用になったものをごみにしない」ために普段心掛けていることを教えてください。

着用しなくなった衣類やアクセサリー、使わなくなった雑貨や読まなくなった本などを我が家では「GIFT BOX」に随時収納しています。そして我が家に遊びに来る友人や仕事仲間、子どもたちの同級生たちに好きなものを好きなだけ選んでもらってGIFTしています。捨てる前に贈るための箱、「GIFT BOX」便利です。

Q. 最後に一言お願いします。

古着文化の強い大阪で育ったので、SECOND-HAND=中古に抵抗がありません。衣類も家具も車も、コンディションが良いモノは誰かに大切にされたという歴史がある証拠。だから愛着すら感じてしまいます。今回のプロジェクトに出品した5つのアイテムも、末長く誰かのもとで大切にしてもらえますように。

ラクマ エコフリーマーケット
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2021年1月27日(水)10:00頃より販売開始
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